Top Page > 2013年01月

単純移動平均線 (Simple Moving Average、SMA)

1. 目的

移動平均線(Moving Average)とは、相場のトレンドを計るために、1960年代に米国のチャート分析家J.E.グランビル氏によって考案されたテクニカル指標であり、現代においては数あるテクニカル指標の中でも最もポピュラーな部類の指標です。

グランビル氏による発案以降、移動平均線には単純移動平均線、加重移動平均線、指数平滑移動平均など多数の種類が発明されてきました。

その中でも今回は、最も基本的な単純移動平均線(Simple Moving Average、SMA)について解説していきます。

>>続きを読む



今週の風向き報告 - 2013/01/26

一口コメント

円安が止まらない。

今週、一時は1ドル88円台まで上昇したものの、週末にかけてドルが買われて90円台後半で終了。それに呼応するかのように日経平均株価も10,926円26銭と、11,000円の大台まであと一押しというところまで来た。

保有しているポジションのうち比較的反応の早い銘柄は、水~木曜の下落でロングを手仕舞いしてショートに転じたが、この分では来週早々に損切りとなりそうだ。

現時点では強いのか弱いのか、トレンドの判断は全くつかない。

対してアメリカ、指数は上げているが日本市場に比べるとやはり目立った動きはない。唯一、アップル社の株価が10%以上と大きく下げたことがビッグイベントではあっただろうか。

ここ数年強い動きで上げてきた同社だけに、下げる時のインパクトも大きそうだ。このまま恩恵にあやかれることを期待している。

しかし、それとも、不死のフェニックスのように以前の水準まで舞い戻るのかもしれない。

どちらにせよ、動く方向に付いていけば大損はしない。淡々と切り貼りしていくと良い。

資産残高

口座残高ポジション評価額純資産
5,517,158円3,381,525円8,899,158円

そして今週のポジションは・・・

>>続きを読む



今週の風向き報告 - 2013/01/19

一口コメント

今週も先週同様、大きく下げた後に不自然なぐらいの強さを見せて回復。

出来高も連日高水準にあるが、これは信用取引の制度が変わったせいだろうか、現時点では当てにしてはいけない。

市場では「材料出尽くし」との声がちらほら聞かれるようになってきた。

先週と今週の下げは確実にそれを意識したものだろう。甘利経済再生担当相の発言の影響というのは単なる隠れ蓑、ポジションを手仕舞うための言い訳に過ぎないと私は思っている。

プロディーラーたちは、すでに持ち玉の整理を始めているのかもしれない。だとしたら要注意だ。

そんな日本バブルの影に隠れて、アメリカは存在感の無い相場が続いている。今は世界中のお金が日本市場に向いているということだろう。

ただし、23日に発表が予定されているアップル社の決算には注意したい。決算の内容が市場予想よりも悪かった場合、アップル・ショックが発生する可能性がある。

好材料と悪材料が入り交じる、綱渡りの相場はすでに始まっている。

資産残高

口座残高ポジション評価額純資産
4,626,032円4,447,101円9,103,133円

そして今週のポジションは・・・

>>続きを読む



「休むも相場」その真実の意味とは

買うべし売るべし休むべし。

休むも相場というのは、相場格言の中でも超が付くほど有名なものですよね。

年がら年中、売買を繰り返していても利益が出るとは限りません。たまには相場から離れて、頭の熱を冷ましてから、また相場と向い合いましょう。そういったニュアンスの格言です。

特に負けが込んできた時期などは、損を取り返したいという気持ちを無理矢理にでも鎮めるために、この格言を意識する人も多いと思います。

ただ、慣れてくると色々勘繰りたくなるのが人間の性でしょうか。

最近私は、この格言には隠された意味が含まれているのではないかと思うようになりました。

>>続きを読む



トレードに勇気は必要か?

勇気とは何か。

Wikipediaによれば、勇気とは人が恐怖、不安、躊躇、あるいは恥ずかしいなどと感じることを恐れずに、自分の信念を貫き向かっていく、積極的で強い心意気のこと・・・らしいです。

そしてアマチュアトレードの世界では日々、この勇気の有る無しでポジションの取った取らないが繰り返されています。

特にこの記事を書いている時点では、2012年末からのバブル相場のせいもあって、目の前で暴騰していく銘柄のチャートを見ながら「ああ、自分に勇気があれば買えていたのに」と嘆く人が多く見られます。

しかし、ちょっと待ってください。本当に勇気は必要だったのでしょうか。

>>続きを読む



今週の風向き報告 - 2013/01/12

一口コメント


状況を再確認すれば、月曜日から大きく崩れて一旦は下げたものの、日経平均株価は終値10,802円(先週比+114円)と若干続伸。

為替は1ドル89円台前半、ただし今にも90円台に手を伸ばしそうな勢いがある。NYダウ平均株価も日本市場ほどの伸びは無いものの小じっかりという感じ。

シカゴ日経平均株価に至っては、ドル建てで10,935円を付けている。11,000円にタッチするのも時間の問題か。

落ちるナイフを掴もうとすることが愚行であるように、株価が上げ続けている時に買いポジションを利食いしたり、逆張りと称して売り玉を建てるというのは愚かだろう。今は売るべき時では無い。

かと言って、すでに相当な高値圏にあることは明確であるため、ここからの新規買い建ては注意が必要。休むも相場とも言うように、乗り遅れてしまった人は素直に傍観しているのも、策の1つかもしれない。

もしこれからロングポジションを取ろうという方がいるなら、万が一にも無駄な損失を被らないため、トレンドの終了はしっかりと見極めて頂きたい。

以下に記載する私のポジションのロング/ショートがまちまちになって来た時、それまでのトレンドは終わりを迎えようとしていると言えます。ぜひ参考にしてください。


資産残高

口座残高ポジション評価額純資産
3,958,253円5,073,321円9,031,574円

そして今週のポジションは・・・

>>続きを読む



株式相場におけるゾーンの世界とは

誰もが一度は、自分のメンタルの弱さを嘆いたことがあるはずです。

株やFXなど、金融商品相場においてトレードの経験がある方であれば、誰もが一度は自分の精神面の弱さや脆さに不満や不安を感じたことがあると思います。

例えば、初めてポジションを持った時、気にしてはいけないと思っていてもつい価格の変動が気になってしまった経験はありませんか。

エントリーしたばかりのポジションに利が乗って有頂天になったり、逆に価値が下がって評価損になり暗い気持ちになったりしませんでしたか。

自分が一生懸命稼いで貯めた大事なお金を使っているのですから、増えたり減ったりで一喜一憂するのは、人としては当然の反応です。

ですが、それでは相場の世界では生き残ることが出来ないと、多くの方が痛感しているようです。

>>続きを読む



トレードで成功を目指すことによる心理的負担とその弊害

高い勝率を目指すと失敗が多くなる矛盾。

ここで問題にする失敗とは、結果というよりは心理的なものです。

例えば、良い結果を期待していたのに、それが悪い結果に終わった場合、がっかりした気持ちになると思います。

それなりの時間と労力をかけて積み上げてきたものが、期待通りの結果にならなかった時、多かれ少なかれ人は意気消沈してしまうものです。

その時、人はその体験を「失敗」と認識してしまいます。

そして高い勝率を目指すということは、それだけ多くの時間と労力を費やすことにつながり、同時におそらく、それだけ多くの心理的失敗を積み上げることにもつながります。

>>続きを読む



今週の風向き報告 - 2013/01/05

一口コメント

日本株は、どこまで上がるかが全くわからない。
ここ数年の日本の弱さからは想像もつかないほど、今回のトレンドは強い。

米雇用統計もクリアし、為替についても週明けまでは1ドル88円台を維持しそうだ。

貸株残の金額も順調に増えて来ているため新規の買いは慎重にならざるを得ないが、すでに買いで入っている人ならば、このトレンドの終わりが見えるまではホールドだろう。

そしてアメリカもロングポジションに利が乗ってきた。
1銘柄だけ、調子が悪いが、他はチャート的にもいい形なのでひとまずはこのまま様子見したい。


なお、今年から信用取引における制度が変わったようで、これまでは信用枠(貸出枠)を全て使い切った場合、翌日にならないと回復しなかったものが、売買を終わらせて(ポジションをクローズして)いれば、同日中に回復するようだ。

つまり、デイトレーダーのように場中に取引を行うような方は、信用口座を開いていれば、その日のうちに何度でも、保証金がある限りは無限に取引を行えてしまうということらしい。

個人的には破滅の新陳代謝がアップしただけのような気もする。
損大利小、コツコツドカンで失敗しがちな方は注意した方が良いだろう。


資産残高

口座残高ポジション評価額純資産
4,025,004円4,577,900円8,601,904円

そして今週のポジションは・・・

>>続きを読む



頭の良い人はトレードで勝てるのか?

トレードを始める人に共通して言えること。

100%ではないけれど、おそらく多くの方は「自分なら勝てる」と思ってトレードを始めたのではないでしょうか?

自分も同じで、ある程度自分の能力に自信があるから、株式トレードを始めた節があります。

もちろん結果は、トレードを始めた最初の年に戦略的撤退を強いられる程、無残なものでした。

>>続きを読む



パラボリック (パラボリックSAR)

1. 目的

パラボリック(パラボリックSAR)とは、相場のトレンドの方向やその転換点を計るため、J.W.ワイルダー氏によって考案されたトレンドフォロー型のテクニカル指標です。

パラボリックとは「放物線」という意味で、この指標はチャート上に放物線状に描かれる独特のドットラインが特徴的です。

>>続きを読む



DMI、方向性指数

1. 目的

DMIとは「Directional Movement Index」の略称で、日本語に訳すと「方向性指数」と呼ばれます。

この指標は相場のトレンドの「方向性」を見極めるため、J.W.ワイルダー氏によって考案されました。

>>続きを読む



スポンサーリンク


検索フォーム
最新記事
カテゴリ
プロフィール

フイロン

Author:フイロン
資金を本業に集中させるため、現在トレードは無期限休止中です。


  • 勝率40%のスイングトレーダーです。

  • 板が厚く、重く、しっかりとした値動きの銘柄のみ取り扱います。

  • 順張りがメインスタイルです。今のところ逆張りはしません。

  • エントリー後の保有期間は、最短1日から最長死ぬまでです。トレンドが続く限りは保有し続けます。

  • レンジ相場では連戦連敗です。トレンド相場でのみ利益を出します。

  • 利益率(変動率)が30%以上の時もザラにあります。その分勝率が落ちてます。徹底的な損小利大です。

  • 裁量トレードは一切行いません。ですので損切り、利確はためらいません。

最新コメント
リンク

▼相互リンクを受け付けております。
>>当ブログとの相互リンクについて